impact-earthquake

MMDのFPS

モーション生成秒数[秒]（(FPS×この数字)フレームだけのモーションデータが生成されます）

振動させるモデル名

振動させるボーン名

地震の発生開始時刻[秒]（カンマ区切りで複数の地震を表現できます）

振幅パラメータ（カンマ区切りで複数の地震を表現できます）

地震の揺れの周期[秒]

地震の揺れの半減期[秒]

システムからのメッセージ

生成された振動を簡易的に確認（横軸が時間、縦軸がY方向の振幅）

説明

impact-earthquakeは、重い物体が落下した時のような、瞬間的に強くなって徐々に減衰していく地震のモーションを作ることができるツールです。
VMD生成ボタンを押すことで、MMD用のモーションデータであるVMDファイルを生成します。

使用にあたっては、以下のような手順を踏むのがおすすめです。

画像付きで詳しく説明します。

モデル操作パネルからダミーボーン.pmdを読み込みます。

ダミーボーン.pmdは「MikuMikuDance_v926x64\UserFile\Model\ダミーボーン.pmd」の場所にあります。

ダミーボーン.pmdを読み込んだらそのままモーションデータを読み込みます。

読み込むモーションデータは本ツールで生成したvmdファイルです。

画像のようにキーフレームがずらっと並んだら成功です。

モデルの外部親登録はモデル操作パネルの「外」ボタンから行います。

画像のように設定して「外親登録」ボタンを押します。

アクセサリの外部親登録はアクセサリ操作パネルの画像のプルダウンから行います。
登録ボタンを忘れずに押すようにしてください。